株式会社かじやま商事 よくある質問

  よくあるみなさんのご質問にお答えいたします。

賃貸についてENTERENTER

売買について

頭金はどれぐらい
必要ですか。
原則としては、購入物件価格の2割を頭金として用意しておいた方が良いでしょう。
また、住宅購入に関わる諸費用などは通常住宅ローンの対象とはなりませんので、手元に残しておかなくてはなりません。諸費用目安としては、新築で物件価格の7%程度、中古物件では10%程度が必要とされています。その他、引越しやインテリアに関する費用も忘れてはなりません。そのため、頭金と諸費用を合わせた総費用の3割程度を目安にして、自己資金として用意しておく必要があると言えるのです。
賃貸と持ち家、
どっちが良いか
迷っています。
どちらもメリットとデメリットがあります。
持ち家のメリットは『自分の家』という安心感や、思うように間取りを変更できたり、マイホームも資産となりうるところにあります。反対に賃貸のメリットですが、ライフプランに合わせての住み替えも簡単ですし、管理などは管理会社に任せることができます。しかしながら各々デメリットもあります。持ち家の場合は、マイホームを取得することはローン(負債)が長く続いてしまうことや、住む場所が固定されてしまったり、価値の目減りのリスクが生じることもあります。もし物件に異常が出てきた場合にも自己負担で修理しなければならないという点も上げられます。対して賃貸のデメリットは、部屋を自由に改装できないことや、分譲物件より品質が落ちる場合があったり、経済的に見た場合に大きな差が出てきてしまうことも事実です。それぞれをよく見極め、ご自分の人生設計に合った物件をお選びください。